BankPark YOKOHAMAとは？
横浜市中区若葉町の太陽光発電装置設置会社
株式会社RYXTECのWeb担当です！
2025年11月1日にオープンしたばかりの BankPark YOKOHAMA（旧第一銀行横浜支店）
明治の趣を感じる歴史的建物が、新しいカルチャーの発信地として生まれ変わったと聞き、さっそく足を運んできました。
今回の目的地「CRAFT.Table」へ
今回の目的地は、館内にある CRAFT.Table（クラフトテーブル）
ここがもう、入口を入った瞬間から“ちょっと現実じゃない空気”なんです。
高い天井がもたらす開放感
高い天井と広がる空間。「ここ、ほんとに横浜？」ってなる建物に一歩踏み込むとまず目に飛び込んでくるのは、天井の高さ。駅近のカフェとはまったく違うスケール感で、空気の流れまでゆったりしているような気がします。
大テーブルと木の温もり
少し歩くと、CRAFT.Tableの大テーブルが鎮座していて、木の温もりと静かなざわめきが共存する心地よい空間。「どこかのギャラリーに紛れ込んだのかも？」と錯覚するような、ゆるやかで凛とした雰囲気が流れています。
紅茶でひと息。丁寧に淹れられた一杯の幸福
今回は紅茶をいただいたのですが、これがもう 香りからして上質。ひと口飲むと、しっかりした味わいなのにとてもまろやかで、身体にすーっと染み込んでいく感じ。ちょっとしたお茶菓子まで洗練された感じがするのは気のせいではないはず！
照明・BGM・香りがつくる癒しの時間
落ち着いた照明、静かに流れる時間、BGMはクラシック音楽そして丁寧に淹れられた温かい紅茶。日常のリセットスイッチを押したような気分になりました。
工藝ギャラリーとフラワーショップ
工藝ギャラリーとフラワーショップで、さらに世界観に浸るさらに館内をぐるっと見て回ると工藝ギャラリーがあるんです。器やオブジェ、作家ものの品々が並んでいて、ひとつひとつに息づく手仕事の力強さと美しさを感じます。そしてその隣にある フラワーショップがまた素敵。色彩や質感が絶妙で、どの花も「連れて帰って」とささやかれているよう。花の香りと静謐な空間が、建物の重厚な空気と絶妙に混ざり合って、なんとも言えない非日常感。
ふらっと寄って、世界観ごと持ち帰りたくなる場所
BankPark YOKOHAMAって、ただ綺麗なだけでも、おしゃれなだけでもない。建物の歴史と、現代のデザインが溶け合っていて、空間そのものが物語を語っている感じなんです。CRAFT.Tableで紅茶を飲み、ギャラリーを巡り、花々を眺める。
それだけで十分
まとめ：また訪れたくなる場所
BankPark YOKOHAMAは以前から気になっていた建造物！中に入れるだけでも感動的なのにこの空間でお茶できるとは！次は本を持ってのんびりしに来たいし、ギャラリーの展示もまた見たい。通いたくなる場所が、またひとつ増えました。
BankPark YOKOHAMA 施設情報
BankPark YOKOHAMA
住所：神奈川県横浜市中区本町６丁目５０−１
公式サイト：https://bankparkyokohama.jp
CRAFT.Table Instagram
https://www.instagram.com/craft.yokohama