蓄電池

蓄電池のある暮らしとは?

災害時、大規模停電など「もしもの時」
停電時も自動で照明などに電気が供給する
ことができます。

冷蔵庫などもそのまま使え、食料や飲み物の確保もできるため、いざというときは自宅を避難所とすることも可能です。

平常時は発電と充電、放電を最適にコントロールし、割安な時間帯に電気を蓄電池に貯めておき、割高な時間帯に使用することで電気代を安くできます。

また、太陽光発電システムがあれば発電した電気を蓄電池に貯められるので、昼間は発電した電気を使い、余剰電力は蓄電池へ貯め、発電できない夜や早朝に蓄電池の電気を使用することで、電力を買う量を減らすことができ、環境と家計にやさしい暮らしを実現できます。

蓄電池の種類

ハイブリッドタイプと単機能タイプ

ハイブリッドタイプは太陽光発電と蓄電の両方を1台のパワーコンディショナでコントロールします。そうすることで発電した電気をロスが少ない状態で活用できるなど、さまざまなメリットが生まれます。単機能タイプは蓄電池としての機能に特化したタイプで、太陽光発電を設置されているお宅にコストを抑えながら導入できます。

全負荷対応タイプと特定負荷タイプ

全負荷対応タイプは停電時に家庭内の全ての家電製品やコンセントに電気を供給できます。
IH調理器など200V家電も使え、停電時もいつもと変わらない暮らしを送れます。
特定負荷タイプは停電時にはあらかじめ選定しておいた家電製品やコンセントに電気を供給します。必要最低限の家電製品を長時間にわたって使用できます。

TOP